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「半身浴ダイエット」とは

痩せる(やせる)体質とは、ダイエットをしなくてもたくさん食べて太りにくい、または普通に食べてもスリムな状態を保つことができるといった体質のことをいいます。痩せる体質には大きく分けると2種類あり、食物の消化吸収能力が低いことによるものとエネルギーの消費が多いことによるものです。

前者は同じものを食べても栄養として吸収する能力(吸収量)が少ないという理由で太りにくく、生来の体質や病気によるものなので、ならないほうがよいのです。後者は同じものを食べて同じだけ活動しても基礎代謝で使うエネルギーが多いため太りにくいというダイエット効果があらわれやすい体質なのです。

「半身浴ダイエット」とは,脂肪が燃焼しやすい入浴法で,リラックス&らくらくダイエットするものです。


【ダイエット効果がアップするお風呂の入り方とは】


半身浴とは,おへそよりこぶし一つ上の高さまでお湯につかるという入浴法です。
この方法だと,体に負担をかけずに,長い時間お湯につかっていることができます。
そのため体が芯まで温まり,血液の循環を促して,脂肪が燃焼しやすい体に変わっていくのです。


半身浴では,まず最初に42度程度の熱めのお湯に1~2分首までつかるとよいでしょう。
こうすることによって,体が目覚め,エネルギーを消費する準備ができ,効率が上がるのです。


【半身浴の4つの効果とは】


①血行がよくなり老廃物を排出
ぬるめのお湯にゆっくりつかる半身浴では,体が芯まで温まるので血液が全身をめぐり,汗をかいて老廃物が出やすくなります。


②水圧で下半身のむくみをとる
湯船につかるだけで1トン近い水圧が体にかかるので,首までつかる全身浴では,その分心臓にもかなりの負担がかかります。
その点,半身浴なら上半身の負担がなく,むくみがちな足を重点的にほぐすことができます。


③胃の運動がゆるやかになり食欲を抑制
体の芯まで温まることで,皮膚の血管が広がり胃腸の血管が収縮するので,胃の運動がゆるやかになり胃液の分泌が減って食欲が抑えられます。


④イライラによる過食の防止
ぬるめのお湯にゆっくりつかることで,自律神経のバランスが整えられ心身ともにリラックスできるので,イライラによる過食を防止できます。


【半身浴の入り方とは】


①まず,浴室を熱いシャワーなどで温めます。(特に,冬は風邪をひきやすいので忘れずに)


②次に,かかり湯をしてから,42度の熱めのお湯に1~2分首までつかり,しっかり体を温めます。


③それから半身浴に入ります。
 ・熱いお湯を減らし水を足して38~40度ぐらい(少しぬるいと感じるくらいの温度)のお湯にします。
 ・1回20分ぐらいを目安にして,続ける場合は1度休憩をとるようにします。
 ・お風呂の中でマッサージをするのも効果的です。
 ・40度のお風呂に20分入ると,約100キロカロリーの消費になります。


④水分が失われるので,入浴後はもちろん,入浴中でも水分を補給するようにします。

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