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「ヨーグルトダイエット」とは

痩せる(やせる)体質とは、ダイエットをしなくてもたくさん食べて太りにくい、または普通に食べてもスリムな状態を保つことができるといった体質のことをいいます。痩せる体質には大きく分けると2種類あり、食物の消化吸収能力が低いことによるものとエネルギーの消費が多いことによるものです。

前者は同じものを食べても栄養として吸収する能力(吸収量)が少ないという理由で太りにくく、生来の体質や病気によるものなので、ならないほうがよいのです。後者は同じものを食べて同じだけ活動しても基礎代謝で使うエネルギーが多いため太りにくいというダイエット効果があらわれやすい体質なのです。

「ヨーグルトダイエット」とは,ヨーグルトに含まれるカルシウムで脂肪を分解するダイエット法です。


【ヨーグルトのダイエット効果とは】


ヨーグルトには,乳酸菌の効果による整腸作用があります。
乳酸菌が腸内の善玉菌を増やして腸内細菌のバランスを改善することによって,便秘が解消され,いつもすっきりおなかになれます。


2005年,ヨーグルトを食べると体脂肪率や体重が減少するという報告が話題になりました。
一般的には乳製品を多くとると脂肪が増えるといわれていますが,ヨーグルトに含まれるカルシウムにダイエット効果があるということがわかったのです。


ヨーグルトは,乳酸菌ではっ酵する過程で牛乳中のたんぱく質が分解され,カルシウムが乳酸と結びつき乳酸カルシウムという消化吸収しやすい形になります。
このため,牛乳よりカルシウム吸収率も高いのです。


体内に十分なカルシウムがあると,脂肪が増えにくく脂肪の分解が進むため,脂肪細胞が小さくなります。
また,カルシウムの摂取量が多いと,カルシウムと結合して便で排出される脂肪の量が多いということもわかっています。


【効果的なヨーグルトのとり方とは】


ヨーグルトは1日500グラムとることが理想的で,カルシウムを600ミリグラム摂取することになります。
効果的な食べ方としては,いっぺんに食べるのではなく,数回に分けて食べることです。
例えば,朝食代わりに200グラム,昼食と夕食前に150グラムなど。


また,ヨーグルトを使った週末プチ断食という方法もあります。
土曜・日曜日の3食を100~120グラムの食べきりサイズのプレーンヨーグルトだけにして,他にビタミン,ミネラルはサプリメントで補給して,水分を十分にとります。
この場合のポイントは,前日の金曜日と週明けの月曜日の食事を和食で軽めにとることです。


ダイエットで食べるヨーグルトは,低脂肪,低糖のプレーンタイプにします。
カルシウムを強化したものも市販されています。
また,トッピングを工夫することでヨーグルトがさらにパワーアップします。
例えば,マグネシウムを含むナッツなど,食物繊維を多く含むドライフルーツなど。


ヨーグルトは一気に食べると下痢をすることもあるので,腸が敏感な人はゆっくり食べるようにしましょう。
また,下痢が続くであれば,そのヨーグルトに含まれる乳酸菌との相性が合わないうということなので,ほかのヨーグルトに変えてみましょう。

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