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「豆乳ダイエット」とは

痩せる(やせる)体質とは、ダイエットをしなくてもたくさん食べて太りにくい、または普通に食べてもスリムな状態を保つことができるといった体質のことをいいます。痩せる体質には大きく分けると2種類あり、食物の消化吸収能力が低いことによるものとエネルギーの消費が多いことによるものです。

前者は同じものを食べても栄養として吸収する能力(吸収量)が少ないという理由で太りにくく、生来の体質や病気によるものなので、ならないほうがよいのです。後者は同じものを食べて同じだけ活動しても基礎代謝で使うエネルギーが多いため太りにくいというダイエット効果があらわれやすい体質なのです。

「豆乳ダイエット」とは,レシチン,サポニンなど健康に役立つ成分たっぷりのダイエット食品である,低カロリー,低脂肪,良質タンパクの豆乳を使ったダイエット法です。


【健康指向ドリンクとして定番となった豆乳の働きとは】


豆乳ダイエットは,毎日豆乳を1杯飲んで,その分ご飯の量を減らすものです。
特に食前に飲むと満腹感があり,食事の量が抑えられて効果的です。


豆乳は豆腐を作る過程の産物で,主成分のタンパク質,脂質などの含有率が牛乳と酷似しているため,昔から体にいいとされてきました。
そして,大豆臭を除いた調製豆乳が発売されてからは,健康指向ドリンクの定番となりました。


豆乳の原料である大豆は「イソブラボン」という成分を含んでいます。
イソブラボンは,体内で女性ホルモンと似た働きをするため,老化防止,美肌効果などがあり,特に更年期障害を軽減するということで注目を浴びています。


また,豆乳には,女性にとって悩みの便秘を解消する働きもあります。
豆乳に含まれる「オリゴ糖」には水分を吸着しやすいという特長があり,腸内細菌がオリゴ糖を食べることによって水分が放出され,便が排出にほどよい水分量になるのです。


【コレステロール・ゼロ,豆乳の効果的なとり方とは】


豆乳が健康にいいという理由に低力ロリーという点があり,牛乳の3分の2で,しかもタンパク質は牛乳より多く,脂質は少なく,コレステロールはゼロ(牛乳は100グラム中12ミリグラム)です。
そのほか悪玉コレステロールを退治するレシチン,体の酸化防止に効果的なサポニン,フィチン酸など,多くの健康に役立つ成分が含まれています。


豆乳は大豆製品の中で最も吸収率がよいといわれ,これをさらに高めるには,乳酸菌の力を借りるためヨーグルトを加えるとよいでしょう。
牛乳の代用として,バナナやイチゴと一緒にミキサーにかけたフルーツ豆乳は朝食に最適です。
また,3時のおやつにコーヒーと混ぜ合わせればコーヒー豆乳にもなります。


料理では,卵に豆乳を入れて焼き上げたオムレツは,ふんわりとした仕上がりになります。
また,冬は豆乳鍋にすると,肉や魚の臭みを和らげる働きで,さっぱりした味わいになります。


豆乳は種々のタイプが市販されているので,自分の好みに合う豆乳を見つけましょう。
選ぶときは,豆乳あるいは調製豆乳と表示してあるものにします。

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